健康の為には日々の信号に注意します。

私は便秘症ではないので、日々生活していて便秘になることはほとんどありません。
であるからこそ便秘の時には、風邪をひいた時と同様に体調の不具合を知らせてくれていると捉えます。
この症状を軽く見ていると、便秘の背後に大きな病気が隠れているかもしれません。
ですから便秘のときは何か異常がないか便をしっかりと確認するようにしています。
黒褐色の便だった時は、肉を食べた時に出るので病気の疑いはないです。
淡黄色のときは、醗酵性消化不良を示しています。暗褐色のときは、腐敗性の消化不良です。粘土色のときは脂肪性消化不良です。
黒色の便は、鉄剤などを服用した時に、緑色のときは、葉緑素を含んだ野菜を食べた時です。
日々トイレに行っていても異常を感じることなんて滅多にあることではありません。それだけに異常があるときはそれがサインであるということをしっかりと認識して、上手に対処できるようにしておかなくてはいけないと思っています。

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