がんのステージごとの基準

がんという病気を知らないという人はかなり少ないと思います。がんになったことがある人も多いとは思いますが、がんにはステージがあるのを知っていますか?がんの広がりや臓器への転移の程度によってステージ0から4に分類されます。今回はそのステージごとの基準について紹介します。
まずはステージ0です。これはがんの細胞が上皮にとどまっており、中に浸透していない、すなわち表面上でとどまっているということです。この時点ではリンパ節の転移は見られません。
ステージ1では腫瘍が少し広がります。これは筋肉の層でとどまっておりこの時点でもリンパ節への転移は見られません。
ステージ2では筋肉の層を超えて浸透します。少しリンパ節への転移が見られる場合もあります。
ステージ3では筋肉の層をステージ2よりさらに深く浸透して、リンパ節への転移が見られます。
そして最後のステージ4ですが、これは血管などに侵入して、他の臓器に転移しています。非常に危険な状態です。
がんは早期発見が大切ですが、このようにステージで段階分けされていることを知っておくと良いでしょう。